パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社の口コミや評判
【詳細】
会社名:パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社
住所[本社]:大阪府門真市大字門真1048
TEL:サイト内問い合わせフォーム有り
「家を建てたいけれど、震災などの災害時にも安心して住める家にしたい」と悩んではいませんか?日本に住んでいれば、地震や台風などの災害対策は必要です。とはいえ、どういった対策をすればよいのでしょうか。そこで今回は、災害時に強い家であるパナソニックのアーキスケルトンデザイン株式会社の特徴を解説します。
長期間、快適で便利に住める家
せっかく家を建てるのであれば、長期間、快適で便利な家に住みたいと思うのは当然のことだと思います。アーキスケルトンデザインの家であれば、それが実現できるのです。なぜなら、以下の5つの特徴を持ち合わせているからといえます。それぞれの特徴を紹介していくので、見ていきましょう。
特徴①快適で便利な暮らしの秘訣は「テクノストラクチャー」
まずは快適で便利な暮らしの秘訣は「テクノストラクチャー工法」を利用しているからといえるでしょう。テクノストラクチャー工法とは、木と鉄でできた強い梁のことをいいます。通常の木造住宅であれば木の梁を採用するのですが、アーキスケルトンデザインでは「テクノビーム」といわれる木と鉄でできた梁を採用しているので、木だけの梁よりも耐久性に優れているということです。
特徴②家の強さを科学的に確認
そして、木と鉄でできた梁を使用するだけでなく、科学的に家の強度を確認します。全388項目の緻密なチェックを経て建設しているので、耐震性、耐久性にも優れていることが科学的にも立証できているのです。
特徴③耐震等級3なので住んでからも安心
耐震等級といって、地震にどの程度耐えられるかという等級は3を取得しています。とはいえ、耐震等級が3といわれてもピンとこないかもしれません。耐震等級3の家とは、防災拠点となる消防署や警察署などと同じ基準なのです。そのため、震災が来ても倒壊の可能性は低いでしょう。
特徴④省エネ性と断熱性を兼ねそろえている
耐震性だけでなく、省エネ性と断熱性も持ち合わせています。家に住めばランニングコストがかかってくるのも心配要素の1つですが、省エネ性に優れているので、光熱費は抑えられるでしょう。壁や屋根などに断熱性の高い素材を使用しており、冬は冷気が入りにくく、夏は暖気が入りにくいので、冷暖房の管理がしやすいのです。つまり、断熱性に優れている家であれば、省エネ効果が高くなるということ。
特徴⑤好みの設計にできる
そして最後は、大きな吹き抜けや柱をなくし、スキップフロアなど好みの設計が可能です。上述したテクノビームを採用しているので耐久性に優れており、自由な設計にしても構造上の問題で作れないということがありません。家族の要望にも答えられるので、家族全員が住み心地のよい家づくりが実現できるでしょう。
環境にも家計にもやさしい「ZEH」の家
ZEH(ゼッチ)とは「ネットゼロエネルギーハウス」の略で、使うエネルギーよりも作るエネルギーが多い家になることです。つまり、断熱・省エネ・創エネの3つの仕組みから成り立っており、環境にも家計にも優しい家づくりが実現できます。それぞれの魅力について解説しますので、一緒に見ていきましょう。
ZEHの魅力①断熱
まずは1つ目の魅力として「断熱」は、夏は涼しく、冬は暖かい家づくりができます。家を建てた後に断熱対策をするのは難しいので、設計の段階でしっかりと考えておきましょう。断熱対策ができていれば、外からの冷気を取り込むことがないので、1年中快適に過ごせます。しかし、断熱対策が不充分であれば、快適に過ごせないだけでなく、健康に対するリスクも高くなってしまうのです。理由はヒートショックによって、死亡のリスクが高くなるからです。ヒートショックとは、温かい場所から急に寒いところへ行くと、その逆の場合に血管が縮み血圧の変動が激しくなり心臓に負担がかかってしまい、心筋梗塞や脳卒中の原因につながることです。つまり、断熱効果が高い家であれば、家のどこにいても温度差があまりないので、健康面においても安心できるでしょう。
ZEHの魅力②災害時に強い
前章でも紹介したように、木と鉄でできた梁である「テクノストラクチャー」を採用しているので、地震に強い家です。なおかつ、太陽光発電や蓄電池、給湯器を設置すれば、災害時に電気が使え、水を貯蓄しているので断水時でも非常用の水として利用できます。地震や台風の多い日本だからこそ、災害時に強い家づくりも大切です。
ZEHの魅力③ランニングコスト
3つ目の魅力はランニングコストです。暮らし始めれば、おのずと光熱費はかかってきます。上述した、太陽光や蓄電池、給湯器も日常で使えるので、電気代が安くなりランニングコストが抑えられるでしょう。月々にかかる光熱費が安くなれば、結果として節約にもつながるので家計を助けられます。
災害がきても安心して住める家づくり
最近の日本は大規模な災害が多いので、しっかりと対策をしなければいけません。いつ何が起きても安心できる家づくりを行いましょう。実際にあった事例で、熊本の震度7の地震の時に、近隣の住宅は倒壊などの被害が出たにも関わらず、テクノストラクチャーを採用した家に住んでいた方は、家の中も外も大きな被害がありませんでした。その後も避難所に行かずに、家の中で過ごせたということです。
とくに小さな子どもがいる場合は、避難所での生活は衛生面や健康面で心配が多いと思います。しかも最近では新型コロナの心配もあるので、災害時に避難所での密も避けたいところです。素敵な家だと思えるのも、家族が揃っているからこそ。なので、家を建てる際は耐震等級にこだわり、なおかつ発電や蓄電ができれば、災害時でも家族が安心して一緒に過ごせる家を検討しましょう。
アーキスケルトンデザイン株式会社で家づくりをすれば、災害時にも安心できる上、自分好みの設計が実現可能です。家族が安心して住める家を考えているのであれば、ぜひアーキスケルトンデザイン株式会社を検討してください。