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誰もが憧れる素敵な家に。注文住宅でおしゃれな家を建てる際のポイント!

公開日:2021/03/15

せっかく注文住宅を建てるのなら、外観と内観にこだわって友人や家族から「おしゃれだね!」といわれて自慢できるような家にしたいですよね。「おしゃれ」といっても趣味や好みによってテイストが違ってきます。また、家事の動線や収納力などの機能性も重視したいところです。この記事ではおしゃれな家を建てるためのポイントを解説します。

おしゃれな注文住宅の外観とは?

住宅の外観は外壁・屋根・窓・玄関・庭・外構などで構成されています。これらの形・色・素材が外観に必要な要素で、環境との調和も大切です。外観は内観とは違い、後から模様替えするわけにはいかないので、シンプルだけれどほかの家とは違う雰囲気があり、飽きのこないデザインがおすすめです。

和風の外装

和風であれば玄関は引き戸、屋根は日本瓦、外壁には漆喰やモルタルを用いることなどが洋風住宅との違いです。漆喰とは塗り壁材の1つで、城郭や民家の蔵の壁に使用されています。また化学物質や二酸化炭素を吸着するという性質があり、しっかりとメンテナンスをすれば二酸化炭素の吸着で漆喰自体が硬くなるので、耐久性が高いといわれているのです。昨今では洋風住宅を建てる人が多いので、和風住宅を多数手がけた経験のある建築会社に依頼するとよいでしょう。

洋風の外装

洋風住宅のデザインは、業者によっては「〇〇シリーズ」としてある程度テーマが決められて販売されているパターンもあります。その種類はアメリカン、北欧、南欧、ナチュラルとさまざまです。アメリカンの外壁ではラップサイディングを主に使用しており、地面と水平に伸びる縞模様が目を引きます。北欧はノルウェーやスウェーデンなどの冬の寒さが厳しい地域の建築スタイルです。外壁は白やグレー、ベージュ、レンガなどナチュラルなものが人気で、屋根の形状は積雪対策のため勾配のある三角形になっています。

南欧はフランス南部やイタリア、ギリシャなどの地中海付近の国のスタイルです。赤やオレンジなどのカラフルな瓦を使用しており、外壁は明るく淡い色なのが特徴だといわれています。洋風といってもさまざまなものがあるので、はっきりとしたイメージが湧いていない人は、テーマから決めるとデザインを選びやすいでしょう。

曲線で柔らかく、直線でスタイリッシュに

外観に曲線を取り入れることで、柔らかな雰囲気を作り出せます。直線はすっきりとしてスタイリッシュなイメージになるでしょう。南向きであれば採光のために大きな窓を提案されることもありますが、木ルーパーを設置するなど、外から見えにくく光を取り入れやすい工夫をすると外から見ても開放的な印象になります。

外の塀に曲線を取り入れると家を大きく見せる効果があり、和風でも洋風でも取り入れることができる丸い窓はアクセントになってかわいらしい印象を与えられるでしょう。建物自体を曲線にするとエレガント・モダンな印象になり、住宅ではあまり見ないデザインなので、周りの家とは異なるデザインを求める人におすすめです。

おしゃれな注文住宅の内観とは?

内装ではインテリアの統一や配色、天井の高さなどで居心地のよい空間を作り出すことが大切です。床材や壁、窓などの基本的な内装のほかにも、大切な要素は多数あります。

インテリアや配色で雰囲気づくり

白で統一すると明るく清潔感のある印象になります。反対に茶色などの暗めの色で配色した場合は落ち着いた雰囲気になりますが、圧迫感を感じる場合もあるので、窓からの光や壁の色を利用して明るくする工夫も必要です。木のぬくもりを存分に感じたいという人は、床だけでなく天井にもフローリングを採用するという方法もよいでしょう。

おしゃれなフローリングにしたい人には「寄木張り」もおすすめです。さまざまな種類があり「ヘリンボーン」という魚の骨のような柄に組み合わせる貼り方や、「フレンチヘリボーン」「バスケットチェック」「サテン」などがあります。インテリアや配色だけでなく、床材の組み合わせでもおしゃれな空間になるでしょう。

照明で高級感を

照明にもこだわってみると、カフェやホテルのような高級感が生み出せます。照明器具には部屋全体を均一な明るさにするシーリングライトや電球が複数個ついているシャンデリア、壁面に設置するブラケット、スポットライト、ペンダント、ダウンライト、スタンド、フットライトなどがあるようです。天井に埋め込むダウンライトや特定の方向に光を当てるスポットライト、間接照明などそれぞれが持つ特性を活かし、光が必要な部分に当たるようにするとよいでしょう。

間取りも考えて、すっきりとした印象に

デザイン性も重視したいところですが、家事の動線がスムーズになる工夫も大切です。キッチンやお風呂などの水回りは収納しやすく、毎日使う場所なので動線を意識するとよいでしょう。家族で団らん、来客対応もするリビングでは、収納物が見えないよう壁面に収納を設けると、生活感があふれないすっきりとしたリビングになります。

 

おしゃれな家を作るための素材はまだまだあります。高い天井や吹き抜けなど、後から変更できない部分にこだわりたい人もいるでしょう。家の外観・内装のテーマ色を決めて統一感を出すこともできます。何を優先するのか順位を決めた上で、予算に収まるように工夫することも大切です。

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