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注文住宅の内装選びのポイントとは?注意点も理解しておこう!

公開日:2021/12/15


注文住宅の内装選びは難しいといわれています。決めなければならないことが多いうえ、全体のバランスを考えないと統一感のある仕上がりにならないからです。どうすればおしゃれで住み心地のよい内装にできるのでしょうか。今回の記事では、注文住宅の内装選びのポイントを解説します。注意点も紹介するので、知っておきましょう。

注文住宅の内装デザインにはどのような種類がある?

注文住宅の内装デザインは、さまざまな種類があります。デザインによって印象がまったく異なるため、住みたい部屋のイメージに近いデザインを選びましょう。いくつか代表的なものを紹介します。

モダン系

シンプルですっきりとした印象のデザインです。流行に左右されにくく、装飾が少ないのが特徴。近年では、日本の和のテイストを取り入れた和モダンも人気です。

ナチュラル系

木のぬくもりを感じられる明るい印象のデザインです。自然素材との相性が抜群。間取りやインテリアともなじみやすいのが特徴です。

海外系

東南アジア系、欧米系、リゾート系など、参考にする地域によってデザインが大きく異なります。海外ドラマで見るような部屋にしたい方におすすめです。

シック系

ダークカラーを取り入れた落ち着いた印象のデザインです。インテリアとトータルコーディネートすると、おしゃれでセンスよく仕上がります。

注文住宅の内装選びのポイント

注文住宅の内装選びのポイントは3つです。具体的に紹介します。

住みたい家のテイストを決める

まずは、住みたい家のテイストを決めます。いろいろな写真を見て、自分のイメージに近いテイストを選ぶとよいでしょう。使う色を3色以内にするとまとまった印象になりやすくおすすめです。また、住む人の意見をまとめることも大切です。それぞれが好きなデザインを取り入れると、統一感がなくなってしまいます。

水回りの設備は機能面を重視する

キッチンやトイレ・風呂場などの水回りの設備は、機能重視で選ぶのがおすすめです。水回りが使いにくいのは、思った以上にストレスとなります。とくにキッチンは使う頻度が高いため、使いやすさが重要です。見た目だけではなく、使う場面を意識するようにしましょう。

内装を決める順番を間違えない

内装は、面積の広いところから決めていくのがおすすめです。まずは床の素材と色を決めます。床は、部屋の面積の多くの部分を占めるため、全体の印象を左右するからです。木目を生かした素材にするのか、明るい色を使うのかなど、あらかじめ決めていたテイストにあうものを選択するとよいでしょう。

次に、天井・壁のクロスを決めます。床とのバランスを考え、統一感のある色や素材を選ぶことが大切です。最近では、壁の一部だけ色を変えるアクセントクロスも人気があります。その後、ドアや窓枠、照明を決めます。丸と四角では受ける印象が違うでしょう。ドアや窓を自身の選んだテイストに合う形にすると、デザインがより洗練されたものになるでしょう。

また、市販のシーリングライトの場合は不要ですが、ダウンライトのような埋め込み型の照明をつける場合は業者に相談します。配線や照明を設置する位置を適切に選択するためです。もし、明るさが足りない時は、スタンド型ライトを加えるとよいでしょう。

最後にカーテンや家具を選びます。カーテンは色だけでなく、機能もさまざまです。遮光だけでなく、防火機能や省エネ効果のあるカーテンも人気があります。家具も部屋のテイストに合うように選ぶとまとまりのあるおしゃれな内装になります。

注文住宅の内装を選ぶ上で注意するべき点

注文住宅の内装を選ぶ上で注意するべき点は、全体のバランスを考えることです。ひとつだけテイストが違うと、そこだけ目立ってしまいます。とくに、色の配色には注意が必要です。使う色を3色以内にして、ベースとなる色・メインとなる色のバランスを取りましょう。

アクセントカラーを入れ過ぎるのは避けるべきです。まとまりがなく、雑な印象になってしまいます。一般的にベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの割合は、70%:25%:5%を目安にするとよいといわれています。

そして、カタログだけではなく、実物のサンプルを見て決めるようにしましょう。できれば、実際に触って感触や色見を確かめるのがおすすめです。小さなサンプルの時と、実際に内装に使用した時とでは、イメージが変わることはよくあります。可能であれば、そのサンプルを使った部屋の写真をみせてもらうと安心です。

また、即決するのではなく、一度自宅でゆっくり考えてから決めることをおすすめします。後から変更することが難しい場合もあるからです。後悔しない内装にするためには、冷静に考える時間も必要なでしょう。

 

注文住宅の内装選びのポイントは、まず内装を具体的にイメージすることです。実際に生活している様子を想像しながら、内装のデザインを決めます。全体のバランスを考えて、色や素材を選ぶと失敗が少ないです。水回りの設備は機能を重視すると、生活しやすくなります。注文住宅だからこそ、すべて自分好みに仕上げることができるのです。その利点を最大限生かして、おしゃれで快適なくつろげる空間にしましょう。

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